提灯とは

提灯(ちょうちん)は、日本における伝統的な照明器具のことで、現在では屋台やお祭りなどでその姿を目にすることができます。

提灯の基本的な構造としては、竹ひごで組んだ筒に障子紙を貼って風よけを作り、その中にろうそくを立てるようになっています。この、風よけの部分を火袋といいます。

提灯という名前は、手に提げるというところから来ており、電気がない時代においては、携帯できる明かりとして、今で言う懐中電灯の代わりとして使われてきました。よくテレビの時代劇などで、提灯を提げて夜道を歩いたり、捕物帖では下手人を追い詰めたりするシーンがありますよね。また、軒先などにつるすことで外灯としても使用できます。

しかし、提灯の存在意義はこういった実用的なものばかりではありません。先に書いたようにお祭りでは、電気の利用が当たり前になった現代でも、提灯が欠かせないものとなっています。もっとも、照明として利用するのではなく、飾り付けとして使用していると言えるでしょう。また、地方のお土産として提灯に地名を書いて販売している例もよくあります。

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2011年8月17日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:提灯

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